首都圏の中学受験について算数を中心に語っていきます
新・お試しコラム(3) サピックスの面倒見の良さについて
2018年02月20日 (火) | 編集 |
「中学受験を斬る」にてコラム「サピックスの面倒見の良さについて」を公開中です。今回のテーマはタイトル通り「サピックスの面倒見の良さ」です。サピックスの面倒見の良さは実際どうなのか。なぜそのようなスタンスなのかについて斬り込んでいます。興味のある方はぜひご一読ください。以下は本文の一部抜粋になります。

よく目にする(あるいは耳にする)話題だと思います。世間一般には「面倒見が悪い」というイメージが広まっているでしょうし、それは事実です。ですがサピックスにはサピックスなりの考えがあっての「面倒見の悪さ」であることまでは認識されていない気がします。そこで今回は塾側の視点に立った「面倒見」に対する見解についてお話していこうと思います。

まず大前提としてサピックスは上位難関校向けの塾です。もっと言えば「開成・筑駒に受かる子を育てるにはどうすれば良いか」を考えている塾です。別にこれは麻布でも駒東でも大差はなく、こういった学校に受かるために必要なのは「習ったことを正確に運用できるかどうかではなく、その場でいろいろと考える力があるかどうか」なのです。今年度の開成入試がその方針に沿ったものであったかどうかは微妙だったりしますが、基本的には自立した学びが出来る子が受かります。ですから最初から全てを与えたり、手取り足取り指導することは逆に阻害することに繋がってしまうのです。これがいわゆる「面倒見が悪い」の原点です。

続きは中学受験を斬るにてご覧ください^^


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新・お試しコラム(2) チャンスとリスク
2018年02月19日 (月) | 編集 |
「中学受験を斬る」にて最新コラム「チャンスとリスク」を公開中です。今回のテーマは「チャレンジ受験における塾の功罪」です。保護者の希望に対して塾側はどのような考えのもとに回答をしているのか。興味のある方はぜひご一読ください。以下は本文の一部抜粋になります。

某掲示板の某スレッドで「偏差値61で開成受験」が話題となっていますね。新6年生の保護者の方に知っておいてもらいたいのですが、この成績で「開成を狙いたいのですが良いでしょうか?」と言えばほぼ間違いなくOKが出ます。

根拠1:これぐらいの成績からも一定数は開成に受かる
根拠2:早稲田・海城は3日でも高確率で合格が取れる
根拠3:2日に渋渋や聖光を選択しなければほぼ押さえられる

61だと開成30%、2回早稲田70%ぐらいでしょうかね。1日早稲田なら必勝に近いので「最低でも早稲田」と思っているのならば当然リスクは背負うことになります。開成合格率30%で早稲田不合格率30%ですから、チャンスとリスクの等価交換ということになりますね。そして等価交換になるならば塾側は確実に勝負に出ます。リスクが勝っていても勝負に出ます。そうしないと実績が出ないからです。そう言うと「子供は実績を出すための道具なのか」みたいな批判も出てきます。ですが「一人でも多く上位校に合格させる」という強い意志があるからこそ授業や教材のレベルを上げようとするわけで、「無理をさせずに手堅く合格」という方針の塾は「足りない子をねじ込む力」を持ちえません。数ある塾の中からサピックスを選ぶということは上位校にねじ込む力を求めてのことでしょうから、リスクを背負った併願にゴーサインを出されるのは当たり前。清濁併せ呑む覚悟は当然必要だと思います。


続きは中学受験を斬るにてご覧ください^^


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