首都圏の中学受験について算数を中心に語っていきます
新・お試しコラム(2) チャンスとリスク
2018年02月19日 (月) | 編集 |
「中学受験を斬る」にて最新コラム「チャンスとリスク」を公開中です。今回のテーマは「チャレンジ受験における塾の功罪」です。保護者の希望に対して塾側はどのような考えのもとに回答をしているのか。興味のある方はぜひご一読ください。以下は本文の一部抜粋になります。

某掲示板の某スレッドで「偏差値61で開成受験」が話題となっていますね。新6年生の保護者の方に知っておいてもらいたいのですが、この成績で「開成を狙いたいのですが良いでしょうか?」と言えばほぼ間違いなくOKが出ます。

根拠1:これぐらいの成績からも一定数は開成に受かる
根拠2:早稲田・海城は3日でも高確率で合格が取れる
根拠3:2日に渋渋や聖光を選択しなければほぼ押さえられる

61だと開成30%、2回早稲田70%ぐらいでしょうかね。1日早稲田なら必勝に近いので「最低でも早稲田」と思っているのならば当然リスクは背負うことになります。開成合格率30%で早稲田不合格率30%ですから、チャンスとリスクの等価交換ということになりますね。そして等価交換になるならば塾側は確実に勝負に出ます。リスクが勝っていても勝負に出ます。そうしないと実績が出ないからです。そう言うと「子供は実績を出すための道具なのか」みたいな批判も出てきます。ですが「一人でも多く上位校に合格させる」という強い意志があるからこそ授業や教材のレベルを上げようとするわけで、「無理をさせずに手堅く合格」という方針の塾は「足りない子をねじ込む力」を持ちえません。数ある塾の中からサピックスを選ぶということは上位校にねじ込む力を求めてのことでしょうから、リスクを背負った併願にゴーサインを出されるのは当たり前。清濁併せ呑む覚悟は当然必要だと思います。


続きは中学受験を斬るにてご覧ください^^


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新・お試しコラム(1) トレンドの読み方、捉え方
2018年02月13日 (火) | 編集 |
有料ブログ「中学受験を斬る」では首都圏の中学入試に関する様々なコラムを公開しています。おもにサピックス教材を対象に解説記事も更新しています。興味のある方は是非一度ご購読いただければと思います。

ここ最近の首都圏中学入試においてのトレンドは「共学人気」「附属校人気」が挙げられます。前者の筆頭格が広尾ですね。先発組の渋渋、後発組の三田国際も人気を集めています。これらの学校は「元々は低偏差値の女子高が国際色を前面に打ち出した共学進学校になった」という共通点があります。そのため志望者も重なることとなり、渋渋には届かない子が広尾に流れ、広尾には届かない子が三田国際に流れる。これが現在の流れですが、広尾があまりに高騰しすぎているので2019年は三田国際にさらに流れる可能性が高いでしょう。当然競争は激しくなり、実際の入試では偏差値以上の激戦になってまさかの不合格になるケースが多発することになります。要は「来年の三田国際は美味しくない」ということで、トレンドに乗ってしまうと高値で掴まされてしまうわけです。

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