首都圏の中学受験について算数を中心に語っていきます
限定ミニコラム(12) 日々雑感その12
2014年11月19日 (水) | 編集 |
木曜日はいよいよ6年生にとって最後のマンスリーテストですね。
この最後のマンスリーテストで必ずいたのが「クラス落ちを防ぐために休む子」です。

「余計なリスクを背負わない」という格好良い理屈とともにお休みするわけですが
こういう子の大半は本番で失敗してしまいます。
「失敗は許されないテスト」に挑んでこそ身につく精神力があり
修羅場をくぐった経験があるかどうかということが本番で生きてくるということです。

もちろん最後に失敗してクラスを大幅に下げる子も出てきます。
ですがお子さんがそうなったとしても「受けなければよかった」という結論にはしてはダメです。
結果がダメだったからといってチャレンジそのものを否定するのはよくありません。

「逃げて維持する子よりも恐れずに受けた子の方が立派。」
「これが本番ではなくて良かった。先に失敗したんだから本番では大丈夫。」
というように持っていくのが正しい接し方ですね。

これは入試本番でも言えることで、併願パターンを決めた以上はそれが正しいのです。
後で「○○を受けておけばよかった」と言っても雰囲気が悪化するだけですからね。
中学受験だけで人生が決まるわけではありませんから
先々を考えたうえでお子さんに接していくことが大切ということです。


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